最高気温23度半袖釣り行こうかいや今日はやめといた

本読んで昼寝してまた本読んで昼寝して。
そんなことを繰り返し、やっとこさ
つい今しがた「1Q84 BOOK3」を読み終えた。
約600ページに及ぶボリュームは相当読み応えあり。
中盤、ストーリーが繋がりだす頃なんかは
紙が微妙に波打つほど手に汗握ってしまい
リセールバリューが気になったほど(売らないけど)。
腑に落ちる完結で今はなんだろ、余韻に浸ってる状態で
まだ昨日買った新しいケータイ
いくつかのメールの返信はおろか設定やカスタマイズまで
とてもじゃないけど手が回らないといった感じ。暇なのに。
ろくすっぽ触ってもいないってのが正しい表現かも。
でもそのケータイ
まずどこに惹かれて買ったかというと
素数が12.2メガなこと。
これはもちろん数字が大きければそれなりにイケるんじゃん?
的な安易な発想から購買意欲を掻き立てられた。
たとえばさっき行った中華料理屋で
なんのモードも設定することなく撮ってみた一枚の写真。

ね、よくわからないでしょ?あれ…。
でもこの機種の最大の売りでもある(らしい)
起動から保存までが速い「瞬撮」ケータイであること。
これは今まで撮影に苦労したうちの犬(とくにモグ)、
海から上がって波を撮るときなど、
連続撮影時における「待つ」煩わしさから解消される。