「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

昼間、連れと「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に行ってきました。平日の昼間ってこともあってか、この間の「HERO」*1みたくお客さんはほんの数名程度。さらに今回の作品の舞台が昭和34年ということで周りのお客さんの年齢層が高かった!
さて感想ですが、観始めたとき二匹目のドジョウを当ててやろうみたいなものが、スクリーンからジワーッと伝わってきた感がありました。だから「続」なのかと…。悪く言ってしまえば大衆に媚びているかのようなリアル至上主義。そんなんで前半はなかなか作品(ストーリー)に入り込むことができなかったです。
それでも観ていると作品に引きこまれていきます。関係ありませんが、途中にでてくる子犬が東宝の次回封切作である「マリと三匹の子犬」に出てくる子犬そっくりでした…。
細かい点を挙げればストーリー的にはツッコミどころや破綻も多々あります。なのに後半になってくると、こっちの予想通りにストーリーが進んでいくにも関わらず、安堵のため息をついたり、「そりゃないだろ」と呟きそうになったり。さらに終盤は前作と同じく感動してしまい、全体的にチケット代以上の満足を得ることができました。観ている人をハラハラさせて、笑わせて、最後に泣かせて、「やっぱ金より大事なもんもあるよな。さて来週にでも久し振りに家族サービスでもするか」と思わせれば、それでこの映画の役割は十二分に果たしているのだと思います。

*1:確かあのときは台風来てた…